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PMC Writer PMCライターとかPCライターとか、別名ROM焼き器とも・・・

マイコン内蔵のメモリや半導体メモリにプログラムなどを書き込む装置をROM Writer(ロム ライター)と言いますが、通常は書き込むだけではなく、データの読出しもできます。ROM(ロム)とは「Read Only Memory」の頭文字をとったもので、ここでは半導体チップによりメモリ部品のことを指しています。 

それから、「焼く」という言葉の使い方は、現在では感覚的にわからない人が多いかもしれません。CDやROMに対して「焼く」という作業は、データの書き込み工程で電気的または物理的に「焼き付ける」ような状態、焼き印のようなものにすることで、後から簡単には消せないものを作り出して記録させているからでしょう。ROMを焼く、CDを焼く、という使い方をする人や使う場合もあるので覚えておくと良いですね。


さて、このROMライターを使うことになる制御装置はすでに生産終了している古いタイプのNC装置になるわけですが、FANUCのCNC装置で言えば、 0M,0T,11,12,15M,15T,16,18, この辺り、もしくはこれよりも古い機種が該当します。

ROMも記憶容量によりいろんな型番の製品が存在しますが、現在入手可能なものとしては次の2種類があります。

  • チップのガラス窓に紫外線を当てることでデータを消去し、再度書き込みができるUV-EPROM
  • チップに窓がなくデータ消去や再書き込みができない、一度限りの書き込みができるOTP-ROM(One Time Programmable ROM)

紫外線で消去するタイプのUV-EPROMはOTP-ROMに比べて生産コストが高くなるため、用途によっては比較的安いOTP-ROMを使う場合も多いようです。

 写真のPMCライターもそうですが、PC-98パソコンなども「まだ使ってんのか!?」 と言われそうなモノたちをPMCラダー屋ではがんばって保有し続けています。その理由はシンプルです。高額な新しい機械に買い替えるコストに比べ、古い設備でもソフトの改造や機能追加を重ねて使い続ける方が、桁違いに安価な初期投資で目的を果たせるからです。もちろん、「最新の機械に比べて消費電力や運転コストはどうなのか?」「機械の精度は落ちないか?」「突然壊れるリスクはないのか?」という問題点は間違いなく存在します。それでも、「できるだけ高額な初期投資を抑えたい」というのが多くの中小企業本音ではないかと感じています。PMCラダー屋.COMは、生産現場のサポート屋として、こういった古い機材でも捨てずにできるだけ保存し、お客様の細かなご要望に応えられるように努力しています。 


PMCラダー屋.COMではファナック製品に限らず、機械、電気制御についての技術支援、コンサルティングも行っています。

設計、試作、試験、改造、などの案件についてもすべて社内管理にて作業を行います。何から何まですべての事ができるというわけではありませんが、過去ご相談いただいた事案については、8割以上が対応可能なものでした。納期があまりにも短納期である、物理的な部材、機材、または専用ソフトのバージョン違いで対応できない、機械メーカからの情報が得られない、、、など、残念ながらご要望にお応えできなかったものも当然ございますが、相談いただいた内容については、いつも誠実に対応させていただいております。

業務でのお問い合わせについては、お問い合わせフォームからメール送信が可能です。ファイル添付も可能ですので、こちらをぜひご利用ください。

緊急案件、お急ぎの場合には、PMCラダー屋.COM(076-482-6964 アネックソフト(株)が運営拠点です。)宛てにお電話くだされば、オペレータが対応して技術担当窓口へおつなぎします。

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