オムロンや三菱のシーケンサ・PLCよりも個性的なファナックのPMCによるラダー作成・編集は
経験者に任せてしまえば、忙しいあなたが苦労することなく早く確実に完成へ近づきます。
最近、ファナック製NCの搭載設備について、制御をちょっとだけ変えたいのだけど・・・という話をよく聞きます。ファナックのラダー制御に関しては、ほとんど設備メーカさんでしか扱えない、半ブラックボックスです。
私たちはシーケンス制御、ラダープログラムを日常的に取扱うプロとして、機械メーカ各社がこぞって搭載しているFANUC製CNCを使用した設備設計、改修などのお困り事に全国レベルで対応しているめずらしい会社です。これを機会にあなたの職場での設備・設計に関するお困り事が、少しでも解決できるようになれば幸いです!
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今これをご覧のあなたは、こんな事でお困りではありませんか?
NC設備メーカー様の場合
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設備のハード設計はできているが、PMCソフトの設計者が足りない。 |
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一時的に負荷が増えて、ソフト設計や実機でのデバッグまで手がまわらない。 |
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設計の人員が減ってしまい、外注しないと仕事量がこなせない。 |
ファナックNCを使った設備設計ができる経験者を、短期でよいから仕事を出したい。
昨今の経済情勢に伴い製造業の多くでは人員整理が急激にすすんでいます。派遣社員の雇い止めや嘱託社員の削減、正社員の配置転換など・・・必要な部署に人員を割り当てるのは会社経営上当然の事ですが、設計部門や生産現場での人員削減は、突発的な負荷の増加に耐えられないという事態に陥ります。最近では、一時的な負荷の増加に対応できないだけでなく、業界全体の慢性的な人不足により、長期にわたって技術者が確保できない会社も多いと聞いています。このような一時的な負荷の増加には、仕事を「外注」するしか選択の余地はありません。
ところが・・・
ファナックの内蔵シーケンサ(PMCと呼ばれるもの)は編集方法が独特で、CNC制御と直結してラダーの設計しなければならず、経験がなければ、なかなかすぐに理解できないのが現状です。そのため、一般制御の電気屋さんに対して、FANUC製NC装置を使った設備のハード、ソフト(ラダー、PMC)の設計などをを依頼しようとすると、引き受けてもらえるところは簡単に見つかりません。
日常的にファナックの制御装置のある機械設備に関わっている部署や現場では、いつ、そのような過負荷の状況になるかわかりません。わかっていても、人材がいない。結局いつも納期ギリギリ、工程ギリギリのやりくりを繰り返すことになります。安定した先が読みにくい今の状況だからこそ、安心して仕事を任せられる外注さん(個人、法人問わず)を見つけておくことが、とても重要な戦略となってくるのは間違いないでしょう。
PMCラダー屋.COMではファナック製品に限らず、機械、電気制御についての技術支援、コンサルティングを行っています。
設計案件や試作・試験、改造案件についても自社管理にて作業します。もちろん、何から何まですべての事ができるわけではありませんが、過去ご相談いただいた事案については、10件中7~8件は対応可能なものです。納期があまりにも短納期であったり、物理的に(部材、専用機材)の関係でご要望にお応えできなかったものも当然ございますが、ご相談いただいた内容については、誠実に対応させていただきます。
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